鬼になってみたの巻

今日は節分、ってことで娘の通う保育園の鬼になりました。 毎年　この時期になると保護者の中から精鋭の二人が選ばれ鬼になり、園児たちを脅します。そんなわけで、今年私は青鬼に任命され、園児たちを地獄の底に突き落とすのです（笑）さ～　子どもたちよ　　泣きわめけ！　恐怖のどん底に落としてやる～　　ムハッハッハ～と、デーモン小暮ばりのテンションで挑んだ節分の日。ちなみに娘は、半年前から「この日は保育園行きたくない～」と言ってまして、ほんとに怖いみたいです。まず我々主役が登場する前に、園児の年長さんたちが手作りのお面で園内をウロウロ↓ これでも泣く子が続出なんです。続いて大トリの登場 園内は、泣き叫び逃げ回る園児や、恐怖のあまり立ち尽くしたまま硬直する園児たちでパニック状態。そのなかにも　果敢に立ち向かってくる園児たちもちらほら。。。この場合、私もムキになり、追い掛け回すんですが・・・子ども達には大変申し訳ございませんが、鬼さんクセになりそうです（笑）最後は、鬼さん土下座で「ごめんなさ～～い」　　そしてバイバイ～と手を振りながら退散夕方、保育園から帰ってきた娘に　「鬼怖かった？」と聞いたら　（ちなみに娘は私が鬼だと知りません）「おっぱいあって　デブちんの鬼で全然怖くなかった～だってお面から顔はみ出とったし・・・」（　くそ～　お前泣いとったがいや～）「白組さん（年長さん）の鬼の方が怖かったわ」（なに～　よりによって年長さんのユルユル鬼の方が怖いだと～）↓ちなみに私です。　確かに怖そうじゃないわ・・・（困） くそ～　来年こそは、地獄を見せてやる～　覚えておけ～と、なぜか敗北感たっぷりの節分でした。