読売新聞の日曜版には、『旅を旅して』と題して紀行文や小説、映画などの舞台になったゆかりの場所を
記者さんがたどる連載記事があるんです。
それで、17日(日)付の読売新聞の『旅を旅して』は山中温泉でした。
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時代小説家 山本周五郎が1963年に発表した長編小説『虚空遍歴』
江戸時代、主人公の中藤冲也が芸に苦悩しながら旅をする話なんですが(すいません。かなり端折ってます)
道中、山中温泉を訪れ、旅館『よしのや』に泊まって、地元の芸妓菊五郎の山中節に出会う場面があるんです。
それを元に、記者さんが実際に山中温泉を訪れ、関係者からの取材をまとめて記事が書かれています。
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実は、この記事の最後に、山中温泉アイスストリートと長樂のラー油アイスも紹介していただきました。
山本周五郎『虚空遍歴』の記事の後なので、落差が凄いです。
ちなみに、この記事と合わせて、読売新聞オンラインでは動画も見れます。
改めて山中温泉を動画で見ると、ほんとにいいところだな~と思います。
読売新聞さんありがとうございました。
↓こちらは、新聞の題材になった山本周五郎『虚空遍歴』。
作中に出てくる芸妓菊五郎さんと山中節ついては、あらためてブログに書いてみたいと思います。
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それにしても世の中便利になったもんです。
この『虚空遍歴』の朗読がYouTubeにアップされていました。
なんせ長編小説ですから、朗読もめちゃくちゃ長いです。
前編、中編、後編とあるんですが、
前編は8時間35分
中編は8時間24分
後編は7時間3分
さすがにこれでは山中温泉の場面がどこに出てくるかわかりません。
という事で・・・
後編の38分9秒 「十三の四」あたりから、山中温泉に向かう主人公冲也の話が出てきます。
ご興味のある方はぜひ
記者さんがたどる連載記事があるんです。
それで、17日(日)付の読売新聞の『旅を旅して』は山中温泉でした。

時代小説家 山本周五郎が1963年に発表した長編小説『虚空遍歴』
江戸時代、主人公の中藤冲也が芸に苦悩しながら旅をする話なんですが(すいません。かなり端折ってます)
道中、山中温泉を訪れ、旅館『よしのや』に泊まって、地元の芸妓菊五郎の山中節に出会う場面があるんです。
それを元に、記者さんが実際に山中温泉を訪れ、関係者からの取材をまとめて記事が書かれています。

実は、この記事の最後に、山中温泉アイスストリートと長樂のラー油アイスも紹介していただきました。
山本周五郎『虚空遍歴』の記事の後なので、落差が凄いです。
ちなみに、この記事と合わせて、読売新聞オンラインでは動画も見れます。
改めて山中温泉を動画で見ると、ほんとにいいところだな~と思います。
読売新聞さんありがとうございました。
↓こちらは、新聞の題材になった山本周五郎『虚空遍歴』。
作中に出てくる芸妓菊五郎さんと山中節ついては、あらためてブログに書いてみたいと思います。

それにしても世の中便利になったもんです。
この『虚空遍歴』の朗読がYouTubeにアップされていました。
なんせ長編小説ですから、朗読もめちゃくちゃ長いです。
前編、中編、後編とあるんですが、
前編は8時間35分
中編は8時間24分
後編は7時間3分
さすがにこれでは山中温泉の場面がどこに出てくるかわかりません。
という事で・・・
後編の38分9秒 「十三の四」あたりから、山中温泉に向かう主人公冲也の話が出てきます。
ご興味のある方はぜひ