ここは、山中温泉のとあるBAR。時間は夜中の1時を過ぎた頃・・・
我らが山中温泉料飲組合の中でも、特にむさ苦しい男3人が更なるプロジェクトの為に極秘裏に集まりまして・・・
そのプロジェクトの名は、『芭蕉カクテル3部作プロジェクト』
300年前に山中温泉を訪れた俳人松尾芭蕉と、弟子の河合曾良、芭蕉一行が泊った泉屋の当主桃妖の3人をイメージしたカクテルをつくる壮大なプロジェクト。
実は昨年、山中温泉料飲組合50周年を記念したカクテルパーティーに合わせ考案した 芭蕉をイメージしたオリジナルカクテル『翁(おきな)』がね~ 夜の山中温泉で密かに大ブレイクしまして。。。
気を良くした私たちが、調子に乗って(笑) 2匹目のドジョウを狙うどころか、もう一匹増やして3匹いっちゃいますか!
って事になったんです。
↓隊長のF氏が、熟練の技で、華麗に次々と試作品を作りまして・・・![]()
↓で、完成したカクテル『桃妖』。山中温泉の地酒 獅子の里を使った地元愛あふれる一品です。![]()
ちなみに桃妖が店主の泉屋旅館の屋根、いわゆる加賀の赤瓦「かがルージュ」をイメージしました。
用語解説 加賀ルージュとは?
加賀の一般的な家屋の特徴である赤瓦の街並みをエリアカラーとして「かがルージュ」と命名。
↓こちらは、医王寺から撮った山中温泉の風景です。![]()
そんなわけで、こちらの芭蕉カクテル3部作は、9月に盛大に行われる芭蕉祭にて発表予定でございます。しばしお待ちを・・・
我らが山中温泉料飲組合の中でも、特にむさ苦しい男3人が更なるプロジェクトの為に極秘裏に集まりまして・・・
そのプロジェクトの名は、『芭蕉カクテル3部作プロジェクト』
300年前に山中温泉を訪れた俳人松尾芭蕉と、弟子の河合曾良、芭蕉一行が泊った泉屋の当主桃妖の3人をイメージしたカクテルをつくる壮大なプロジェクト。
実は昨年、山中温泉料飲組合50周年を記念したカクテルパーティーに合わせ考案した 芭蕉をイメージしたオリジナルカクテル『翁(おきな)』がね~ 夜の山中温泉で密かに大ブレイクしまして。。。
気を良くした私たちが、調子に乗って(笑) 2匹目のドジョウを狙うどころか、もう一匹増やして3匹いっちゃいますか!
って事になったんです。
↓隊長のF氏が、熟練の技で、華麗に次々と試作品を作りまして・・・


用語解説 加賀ルージュとは?
加賀の一般的な家屋の特徴である赤瓦の街並みをエリアカラーとして「かがルージュ」と命名。
↓こちらは、医王寺から撮った山中温泉の風景です。
